豊島区ご自宅~東京健生病院 民間救急 介護タクシー

6月9日 (月) 日曜日のお昼頃、事前予約の問い合わせが入った。依頼者は奥様。

ご主人様が梯子から落下し左半身を強打。痛みで動けないという。ご主人様の身長は180cm

体重は80kg あるらしく希望する搬送資機材はストレッチャー。念の為、大事を取って3名対応で対応することにする。

ご自宅は戸建ての1階で、玄関入ってすぐの和室で寝ているらしい。布担架を用意しご自宅へ向かう。

お約束の30分前に到着し、ご挨拶を兼ねてご自宅の様子を確認する為、ご主人様のところへ案内してもらう。

和室の隅っこに頭を向けて痛々しそうに横になっていた。車両に戻りスタッフ2名と布担架を持ち

ストレッチャーを玄関に運び室内に上がる。隅っこでは布担架の上に乗せられない為、かなり痛がっているが

ゆっくりと引きずるように和室の中央に運ぶ。痛がるご主人になんとか協力してもらい左右に体を

傾けて貰い体の下に布担架を滑り込ませる。ご主人様に持ち上げるタイミングを確認し

3人で息を合わせ持ち上げ玄関に運ぶ。布担架はどうしても体が九の字に折れてしまうため

激痛が走るらしく悶絶してるので、一旦玄関でゆっくりと降ろし休憩を入れる。

再度、持ち上げを再開しスタッフと共に靴を履き、外にセットしてあったストレッチャーに乗せる。

そのまま車内にご搭乗。東京健生病院へと向かう。

東京健生病院到着。奥様に受付の手続きに行ってもらい。ご主人様を車内からリフトを使って降ろし

処置室へ運ぶ。看護師さんと共に病院のストレッチャーに移乗。布担架も引き抜き搬送終了。

想像を絶する痛みに耐えながらよく頑張りましたね。お疲れ様でした。

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