国立がん研究センター~八潮中央総合病院 民間救急 介護タクシー

7月31日 (木) の2日前、 東京消防庁コールセンターからの事前依頼で国立がん研究センターから八潮中央総合病院までの搬送依頼である。

患者様は女性。搬送の資機材はストレッチャー。医療行為はなく、お付き添いは息子様が同乗されるとの事。

10時までに八潮中央総合病院に入らなければならないとの条件があり、月末で混雑の可能性もある為、8時半頃お迎えに行くと提案し

ご納得いただいた上、病院に向かう。

8時20分に正面玄関に車両を着け、ストレッチャーを降ろし入院されている病棟階までエレベーターで上がる。

ナースステーションで患者様の名前を伝えるとすぐ病室に案内され、移乗の準備が整うまで暫し待機。患者様にご挨拶を済ますと

看護師さんから声がかかり、ストレッチャーをベッドの横に着け看護師さんと共にストレッチャーに移乗。

廊下に出ると二人の息子様が到着。息子様にもご挨拶を済ませてご一緒に1階に降りる。

患者様にリフトにてご搭乗頂き、お一人だけ息子様がお付き添いで同乗され、もう一人の息子様は追走という形で出発。

混雑していると1時間ほどかかる場合もあるが、渋滞もなく20分程で八潮中央総合病院に到着。

息子様の指示で正面玄関ではなく、夜間・緊急入り口に車両を回し看護師さんが迎えに来るまで

車両で待機。間もなく看護師さんが迎えに出てきてくれ、看護士さんの案内で院内へ

患者様の入院されるお部屋のベッドまで行き、看護士さんと共にベッドに移乗。

ストレッチャーを引き上げ患者様にご挨拶を済ませ、待合室にいた息子様にもご挨拶をして搬送終了。

お辛そうな表情で真夏の転院、本当にお疲れ様でした。

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