柳原リハビリテーション病院~東京駅 民間救急 介護タクシー

10月17日 (金) 同業他社から問い合わせが入り、足立区にある柳原リハビリテーション病院から東京駅までの搬送依頼だ。

患者様とご家族様、医療スタッフと看護師さんを乗せて東京駅まで行き新幹線に乗せ、御一行様は九州まで行く為のお手伝い搬送となる。

搬送の資機材はストレッチャー、医療行為は特別なく移動距離が長いので見守りで看護師さんが付き添いとなる。

朝、柳原リハビリテーション病院に行く前に、某ビジネスホテルで医療スタッフと看護師さんを乗せ病院に向かう。

かなり早く病院に到着したが、柳原病院に行ってしまい、少し離れた柳原リハビリテーション病院に急いで移動。かなり狭い道の奥にあり

分かりずらかったが、何とかお迎え時間に間に合い、患者様、ご家族様にご挨拶。看護師、医療スタッフと共にストレッチャーに移乗。

エレベーターを使い1階へ降り、車内にご搭乗。ご家族と医療スタッフ、看護師も同乗したところで東京駅に向け出発。

一般道を通り、朝のラッシュに巻き込まれ1時間ほどで東京駅に到着。丸の内南口の車寄せに車両を停め

先にご家族様、医療スタッフ、看護士さんに降りて貰い、リフトを使って患者様を降ろす。

スロープを使って駅構内に上がり、ストレッチャーの患者様を車椅子待合所へご案内。

東海道新幹線のインターホンを鳴らし、駅スタッフに九州行きの患者様が到着したことを伝え

駅スタッフのお迎えが来るまで待機。九州行きの新幹線が到着し多目的室までストレッチャーを

運ばなければならないので、駅スタッフを待つ間に入場券を買う。

駅スタッフが車椅子待合所に到着し、駅スタッフの誘導で改札を入り従業員や商品カーゴ等を運ぶ為の

業務用エレベーターを使いホームへ上がる。乗車位置まで看護師と共にストレッチャーを移動し

新幹線出発前に乗車位置に到着。お見送りのご家族とも合流し出発まで和やかな雰囲気に。

新幹線のドアが開き、ストレッチャーごと車内に入り多目的室のベッドに移乗。医療スタッフ、看護士、

お付き添いのご家族も同乗されて、お見送りのご家族に見送られ九州に向け出発。

もと来た道を駅スタッフに誘導され、改札を出て車両にストレッチャーを積んで搬送終了。

その日の夕方、同乗して行った医療スタッフから連絡が入り、無事搬送完了したとの事。

長距離搬送、大変お疲れ様でした。

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