救急搬送後の等潤病院からご自宅まで
令和7年 2月15日 土曜日 朝4時43分 突然電話が鳴り、慌てて出ると搬送の依頼で
最近、頻繁に出動している等潤病院からで、やはり救急搬送された患者様を病院から
ご自宅までの医療搬送との事で、手早く聞き取り確認して急いで向かう。

今回の搬送資機材は車椅子でという事だったので、とりあえず正面玄関にいつものようにバックで車両を寄せ
車椅子を降ろして正面玄関の前に立つが時間外で自動ドアが開かない為、迂回して夜間入口へまわる。

時間も時間なので待合室には依頼者ご家族のみで、すぐにこちらに気付かれご挨拶を済ませる。
とりあえず病院の車椅子から当社の車椅子に移譲して頂き、夜間入口の手前でお待ち頂く。

車両を夜間入口に回して、お付き添い2名のご家族と共に患者様も車椅子で車両にご搭乗。葛飾区のご自宅に向けて出発。
ご自宅に向けて走りながらお話を聞くと、夜中にトイレに行こうとしたところ転倒して頭部に怪我を負ってしまったという。
顔にも痛々しく青くあざが残っていてご家族の心配なご様子がうかがえる。
『大事に至らなくて何よりです』とお伝えすると心なしかほっとしたご様子に感じる。
間もなくご自宅に到着。車寄せにバックで車両を着けて車椅子の患者様をリフトで降ろして
集合住宅のスロープを昇り、エレベーターで居住階まで上がって廊下を進んでご自宅前へ。
玄関を入り段差まで進み、そこからは患者様を介助しながら少しずつ室内奥のベッドまで歩いて
ゆっくりとベッドに腰かけて頂き、ほっとした表情で横になられる。
患者様もご家族も深夜の救急搬送でお疲れのご様子だったが、患者様の無事と安心した表情に
こちらもホッとして、ご家族の皆様にご挨拶を済ませてトラブルもなく搬送終了。
出動するときは真っ暗だったが、車庫に向かうと明るくなってきて
気持ちも晴れ晴れに忘れない搬送経験となった。
