国立がん研究センター中央病院~等潤メディカルプラザ病院
5月12日 (月) 午後3時半頃、東京民間救急コールセンターから問い合わせが入り、15日の木曜日
朝9時半出発で国立がん研究センター中央病院から、足立区にある等潤メディカルプラザ病院までの
搬送依頼である。搬送資機材はストレッチャー。依頼者はご主人様。
コールセンターから受けた、依頼者様の連絡先に電話をかけて詳細を伝え、確認を取り依頼完了。
コールセンターにその旨を伝え案件成立となる。
5月15日 (木) 9時、国立がん研究センター中央病院到着。


ストレッチャーを降ろし、院内のエレベーターで入院階の病棟まで向かう。
ナースステーションに患者様の名前を伝え、病室の準備が整うまで待機。
患者様は依頼者であるご主人様の奥様。息子様もお付き添いでご同行される。
準備が整い、病室にストレッチャーを運んでベッドに並べ、看護師さんと共に
ストレッチャーに移乗。ご主人様が書類手続きを済ませて1階に降りる。
ご主人様、息子様と共に患者様もストレッチャーで車両にご搭乗。
等潤メディカルプラザ病院に向けて出発。



銀座インターから首都高に乗り、多少流れが悪い箇所もあったが30分程で到着。
ストレッチャーを降ろし、ご主人様、息子様と共に院内に入る。



エレベーターで3階に上がり看護師さんの案内で病室へ。
看護師さんと共にストレッチャーから病院のベッドへ移乗。
ご主人様と息子様にご挨拶を済ませて搬送終了。
5月とは思えない日差しでまぶしかったですね!お疲れ様でした。」
